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Google Pixel 10aを一番安く買う方法【ワイモバイル1円スマホに注意】

2026年4月14日に発売したミドルレンジスマホ「Google Pixel 10a」。フルフラットボディが最大のウリだが、前作Google Pixel 9aから中身が変化していないのは以前書いた記事のとおり。

でも、iPhoneにこだわらず、かといって中華性スマホは嫌だ。そんな人にとっては有力な選択肢であることには間違いない。今回はそんな「Google Pixel 10a」を安く手に入れる方法について解説をする。

(結論)Google Pixel 10aを一番安く手に入れる方法

まず最初に結論。Google Pixel 10aを「本体だけ」一番安く手に入れる方法はGoogleストアでの購入だ。通信キャリアは価格を上乗せ販売するので、公式ストアの定価がいつでも最安だ。一方でMNP割引を加味するとahamoが一番安くて本体一括44,913円と5万円以下で手に入る。

そしてスマホ乗り換えプログラム(2年レンタル)の場合はワイモバイルが最安。何とキャリアで唯一22,000円の返却手数料を取らないので、リアルに1円スマホとして運用することができる。これはアツい。

  • 本体価格最安
    ⇒Googleストア(実質69,900円)
  • MNP本体一括最安
    ⇒ahamo(本体一括44,913円)
  • スマホ乗り換えプログラム(2年レンタル)
    ⇒ワイモバイル(月額1円)※返却手数料なし

それぞれ詳しく解説をしていこう。

Google Pixel 10a(本体価格)

まず、Google Pixel 10aを本体だけ買った場合の金額は次のとおり。通信回線の契約は関係ない。

キャリア128GB256GB
Googleストア79,900円94,900円
ドコモ88,440円105,050円
ahamo88,440円105,050円
au89,800円105,800円
UQモバイル89,800円105,800円
ソフトバンク93,600円110,880円
ワイモバイル93,600円110,880円
楽天モバイル89,760円108,240円

まず大前提の話ではあるんだけど、Google Pixel 10aを一番安く買うことができるのはGoogleストアだ。各携帯キャリアで販売している価格は定価販売でないので、純粋に本体だけ欲しいならGoogleストアで買うのが一番安い。ちなみに発売記念キャンペーンで、Googleストアで購入をすると、Google ストアポイントが10,000ポイント付与される。これを加味すると実質69,900円で購入することができる。(4月27日まで)これのおかげでメルカリ等で新品未開封品が安価(74,000円くらい)で出回っている点も見逃せない。

Google Pixel 10a(MNP本体一括)

キャリア128GB割引手数料本体一括
Googleストア79,90010,000pt69,900円
ドコモ88,440円-43,527円無料44,913円
ahamo88,440円-43,527円無料44,913円
au89,800円-22,000円3,850円71,650円
UQモバイル89,800円-22,000円3,850円71,650円
ソフトバンク93,600円割引なし3,850円97,450円
ワイモバイル93,600円-16,560円3,850円80,890円
楽天モバイル89,760円14,000pt無料75,760円

Google Pixel 10aのMNP本体一括価格を比較してみると、ドコモ回線が44,913円と最安。特に格安回線のahamoで適用されるのはデカい。Googleストアで本体を購入した場合、ポイントの還元を加味しても69,900円。仮にahamoへのMNP乗り換え20,000pt還元キャンペーンを加味しても49,900円

つまり、ドコモまたはahamoのサイトで直接MNPしてしまうのがやっぱり一番安く買える。

キャリア128GB割引契約手数料本体一括
Googleストア79,90010,000pt69,900円
ドコモ88,440円-43,527円無料44,913円
ahamo88,440円-43,527円無料44,913円
au89,800円-22,000円3,850円71,650円
UQモバイル89,800円-22,000円3,850円71,650円
ソフトバンク93,600円割引なし3,850円97,450円
ワイモバイル93,600円-16,560円3,850円80,890円
楽天モバイル89,760円14,000pt無料75,760円

逆に、他の回線で契約をするのであればそもそもGoogleストアで購入した方が安いという結果になった。特にソフトバンクはMNPしても割引なし。絶対にソフトバンクで買ってはいけない。しかし、これをいかに買わせるのがエリート営業集団の腕の見せ所で、こういった比較表で見比べてみないと上手に言いくるめられてしまいそうだ。

Google Pixel 10a(2年レンタル)

キャリアレンタル代金契約手数料返却手数料2年総額
ドコモ33円無料22,000円22,033円
ahamo33円無料22,000円22,033円
au47円3,850円22,000円25,897円
UQモバイル47円3,850円22,000円25,897円
ソフトバンク24円3,850円22,000円25,874円
ワイモバイル24円3,850円無料3,874円
楽天モバイル13,760円無料3,300円17,060円

Google Pixel 10aを各キャリアの返却プログラムを利用して2年レンタルした場合はちょっと面白いことになっている。楽天モバイル以外のキャリアは基本的に2年レンタルをしたら22,000円の返却事務手数料がかかるようになったのは以前解説したとおり。ちなみに楽天モバイルも無料ではなくて3,300円かかる。

Google Pixel 10aも楽天モバイル以外は勿論22,000円以外の返却手数料がかかる。と思いきや、なんと今回はワイモバイルだけ返却事務手数料を設けていないんだ。

キャリアレンタル代金契約手数料返却手数料2年総額
ドコモ33円無料22,000円22,033円
ahamo33円無料22,000円22,033円
au47円3,850円22,000円25,897円
UQモバイル47円3,850円22,000円25,897円
ソフトバンク24円3,850円22,000円25,874円
ワイモバイル24円3,850円無料3,874円
楽天モバイル13,760円無料3,300円17,060円

契約事務手数料3,850円はかかってしまうものの、ワイモバイルであればGoogle Pixel 10aを1円スマホとして運用することが可能だ。これは結構アツい。ように見える。しかし、ここで重要になるのが「果たしてワイモバイルの料金プランはお得なのか?」ということだろう。スマホ本体が安くレンタルできたとしても毎月の通信料金が高く付いたら意味がない。

ワイモバイルの料金プラン

そんなワイモバイルの現在の料金プランは次の通り。

プランデータ容量月額料金(税込)割引適用後
シンプル3 S5GB3,058円858円
シンプル3 M30GB4,158円1,958円
シンプル3 L35GB5,258円3,058円

めっちゃ高い。一番安い「シンプル3 Sプラン」でもデータ容量5GBで3,058円。お世辞にも安いとは言えない。参考に月額料金を示すと次の通り。

  • Google Pixel 10a本体(月額1円)
  • シンプル3 Sプラン(月額3,058円)
    ------------------------------------
    合計(月額3,059円)

高い。たった5GBのデータ通信料で月額3,059円は高すぎる。Google Pixel 10aの安さが霞む。ほとんどの人はもう1つ上のシンプル3 M(30GB)を選ぶだろうから、そうすると合計月額4,159円になる。

割引も年会費11,000円かかるPayPayカード ゴールドの加入と、月額6,930円のソフトバンク光の加入が必要。めっちゃ高い。汚いな流石ソフトバンクきたない。Google Pixel 10aが安くレンタルできたとしても毎月の通信料金が高く付いたら意味がない。さらにワイモバイルが仕掛けた罠はこれだけじゃない。

ワイモバイルは6月に料金値上げ

実はワイモバイルは2026年6月から料金プランを値上げする予定。値上げ幅はシンプル3各プラン共通で220円。

プランデータ容量値上げ前値上げ後
シンプル3 S5GB3,058円3,278円
シンプル3 M30GB4,158円4,378円
シンプル3 L35GB5,258円5,478円

ワイモバイルがグーグルピクセル10aを1円スマホで配る理由がここにある。何故なら、この料金値上げは既存ユーザーにも適用されてしまうからだ。これはヤバイ。

既存ユーザーも値上げ対象

普通、通信回線プランの値上げがあっても、既存ユーザーの料金は契約時から据え置きになる。それもそのはず、通信回線料金は契約時に定めたものであるからだ。契約期間に定めのなく、乗り換えが面倒な通信回線において、既存ユーザーにも値上げが適用されてしまうのはあまりにも消費者にとって不誠実だと言えるだろう。流石ソフトバンク。

一応、ソフトバンクも急にこんなことをしたらクレームが殺到するのがわかっているから、今年の12月31日まで、シンプル3プランに加入しているユーザーに対してありがたいことに220円の割引。つまり改定前と同額にする措置をとる。逆に言えば来年以降は有無を言わさず値上げになる。既存のワイモバイルユーザーはこの機会に考え直してもいいだろう。

エビで鯛を釣る戦略

つまり、ワイモバイルにとってはもともと本体代金が安く残価も比較的高いGoogle Pixel 10aを1円スマホで契約させつつ、6月以降に料金を値上げして利益を上げる戦略をとっているんだ。これは悪質。流石ソフトバンク。

ワイモバイルは値上げしたばかり

もっというとワイモバイルは2025年9月に値上げをしたばかり。それまでのシンプル2プランを廃止、シンプル3プランに値上げをした。比較表は次の通り。

プランデータ容量月額料金(税込)
シンプル2 S4GB2,365円
シンプル3 S5GB3,058円
シンプル2 M30GB4,015円
シンプル3 M30GB4,158円
シンプル2 L35GB5,115円
シンプル3 L35GB5,258円

特に値上げが顕著なのが小容量のSプラン。データ容量こそ1GB増えているが、690円も値上げをしてしまっている。そして6月以降はここからさらに220円値上げされる。こうやって知らない間にドンドン値上げをするのがソフトバンクのやり方だ。きたない。

ワイモバイルで契約するなら6か月後に乗り換えすること

ただ、ワイモバイルの通信料金プランが高いことが問題なだけで、Google Pixel 10aの1円スマホ自体は魅力的だ。じゃあ、ワイモバイルに乗り換えたらすぐに乗り換えたらいいんじゃない?と思ったあなたは賢い。結論を言えば、通信キャリアは乗り換えをしたら6か月後に別のキャリアへ乗り換えても大丈夫。詳しくは次の記事で解説している。

実は回線を乗り換えてもいい

まずそもそもの話ではあるんだけど、1円スマホでセット契約した回線は、2年以内に乗り換えても構わない。つまり、スマホの返却まで律儀に高額な携帯回線を契約している必要はなく、サブブランドや格安SIMに乗り換えても構わないんだ。

もちろん、契約をしてからすぐに乗り換えるとキャリアから目を付けられて「ブラックリスト」入りになる。これは、かつてスマホ本体を大幅に値引いて回線とセット販売をしていた時代からの名残で、スマホ本体の転売対策のための措置になる。

例えば、ソフトバンクのブラックリストに入ってしまうと、次回以降はソフトバンクとの回線契約を結ぶことができなくなってしまうので、ブラックリスト入りは可能な限り避けるべきだ。

基本は6か月経ったら乗り換えてOK

じゃあ具体的にどれくらい経ったら回線を乗り換えてもブラックリスト入りしないのかというと、「6か月間」回線契約を継続すれば問題ないとされている。逆に言えば、6か月経った時点で格安SIMに乗り換えることで、以降の回線使用料をぐっと抑えることができる。

回線契約の乗り換えは正直面倒くさいと思うかもしれないが、ネットから申し込めて20分~30分程度で簡単に乗り換えをすることができるので、1円スマホを利用する場合は、「次の回線」も見据えた上で検討をしてもらいたい。

また、ブラックリスト入りしない期間は「基本は」6か月間だが、各キャリアのサブブランドへ転出する場合は更に期間が短縮される。これが回線使用料を更に安くするためのキーポイントになる。

サブブランドへの乗り換え期間は更に短い

公表はされていないが、実際に大手家電量販店に常駐している各キャリアの担当者に確認した結果が下図。サブブランドへの転出の場合は、ブラックリスト入りしない期間が大幅に短縮されているのがわかると思う。

転出元転出先期間
ドコモahamo即日
auUQモバイル1か月
ソフトバンクLINEMO3か月

今回はワイモバイルを利用している前提なので、同じソフトバンク系列で割安のLINEMOへの乗り換えなら3か月で可能だ。ただ、それなら6か月待って格安SIMに乗り換えた方がいい気がしないでもない。

格安SIMへの乗り換えで更に安い

格安SIMの中でも人気な「日本通信SIM」のプランを参考に見てみよう。

20GBの「合理的みんなのプラン」は、20GBのデータ通信量と、かけ放題のオプション付きで何と月額1,390円で利用することができる。ちなみに、契約時に初期手数料として3,300円が別途かかるが、アマゾンのスターターパックを購入しておくことで、若干安く抑えることができるぞ。

(結論)Google Pixel 10aを一番安く手に入れる方法

というわけで長々とソフトバンクの悪口を書いてきたところではあるんだけど結論。Google Pixel 10aを「本体だけ」一番安く手に入れる方法はGoogleストアでの購入だ。通信キャリアは価格を上乗せ販売するので、公式ストアの定価がいつでも最安だ。一方でMNP割引を加味するとahamoが一番安くて本体一括44,913円と5万円以下で手に入る。

そしてスマホ乗り換えプログラム(2年レンタル)の場合はワイモバイルが最安。何とキャリアで唯一22,000円の返却手数料を取らないので、リアルに1円スマホとして運用することができる。

  • 本体価格最安
    ⇒Googleストア(実質69,900円)
  • MNP本体一括最安
    ⇒ahamo(本体一括44,913円)
  • スマホ乗り換えプログラム(2年レンタル)
    ⇒ワイモバイル(月額1円)※返却手数料なし

一見するとワイモバイルをおすすめしたくなるところではあるんだけど、これは罠。ワイモバイルは元々の料金プランが高く、最安の5GBプランでも3,058円から。

プランデータ容量月額料金(税込)割引適用後
シンプル3 S5GB3,058円858円
シンプル3 M30GB4,158円1,958円
シンプル3 L35GB5,258円3,058円

これを加味するとワイモバイルでGoogle Pixel 10aをレンタルした場合の月額料金は次の通り。

  • Google Pixel 10a本体(月額1円)
  • シンプル3 Sプラン(月額3,058円)
    ------------------------------------
    合計(月額3,059円)

お世辞にも安いとは言えない。たった5GBのデータ通信料で月額3,059円は高すぎる。Google Pixel 10aの安さが霞む。ほとんどの人はもう1つ上のシンプル3 M(30GB)を選ぶだろうから、そうすると合計月額4,159円になる。これなら素直に楽天モバイルなんかでiPhone17eを借りた方が安上がりだ。

まとめ

今回は2026年4月14日に発売をしたGoogle Pixel 10aをできるだけ安く手に入れる方法を解説してきた。結論としては本体だけ欲しいのであればグーグルストア。もしくはメルカリで新品未開封品が安く売られているからそれを買ってもいいかも。詐欺には注意。

また、MNP乗り換え前提であればahamoでの契約がおすすめ。割引が効いて本体一括44,913円で購入できる。通信回線料金の安いアハモ回線で利用できる点も見逃せない。

そして2年レンタルの場合だとワイモバイルが返却手数料なしの純粋な1円スマホだから一見するとおすすめ。ただし通信回線料金の高さに注意だし、6月以降に値上げをする点にも留意しておきたい。仮にワイモバイルでレンタルするのであれば、最初の6か月間だけワイモバイルで運用して、さっさと別の回線に乗り換えてしまうのがいいだろう。

  • 本体価格最安
    ⇒Googleストア(実質69,900円)
  • MNP本体一括最安
    ⇒ahamo(本体一括44,913円)
  • スマホ乗り換えプログラム(2年レンタル)
    ⇒ワイモバイル(月額1円)※返却手数料なし
  • この記事を書いた人

ジェームス

元公務員 / 既婚 / FP / 新人YouTuber / 趣味は登山。

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