今回は今年の6月に実施されるワイモバイルの料金プラン値上げについて解説をする。ソフトバンクのサブブランドとして「安さ」を売りにしてきたワイモバイル。何と昨年に続き2年連続の値上げ。しかも今回は既存ユーザーも対象。これはヤバイ。
-

【改悪】ソフトバンク既存ユーザーも「強制値上げ」の衝撃。新プランは値上げを隠すための罠か?
続きを見る
というわけでこの記事ではワイモバイルの料金プランの現状と、今年の6月に実施されている値上げについて取り上げていきたいと思う。
こっちもおすすめ
続きを見る 続きを見る 続きを見る
【チャンネル登録者1000人】YouTubeにこれから挑戦する人たちへ

【楽天モバイル】三木谷キャンペーンで14,000pt還元

【2026年5月版】スマホを安く買う方法と各通信キャリアのお得なキャンペーン
ワイモバイルの料金プランの変遷
まず最初にワイモバイルの料金プランの変遷を追ってみよう。

スマホプラン(2014年8月1日~)

2014年8月1日からサービスを開始したワイモバイルの最初のプランは「スマホプランS/M/L」だ。途中で色々サービス内容が変わっているが、Sプランが1GB、Mプランが3GB、Lプランが7GBと、今ではちょっと考えられないくらいに低容量データ通信量だった。

これは、まだ通信回線速度が遅く、動画の視聴がまだまだ普及していない時代だったためだ。ちなみにこの時代は2年縛りがまた存在していて、解約すると多額の違約金が発生した。
スマホベーシックプラン(2019年10月1日〜)

2019年10月1日からは料金プランの名称が「スマホベーシックプラン」へと変更された。格安SIMの登場により、料金面での優位性が崩れたためテコ入れ。データ通信量を増やし、基本料金を一律330円値下げ。また、解約違約金も発生しないようになった。
シンプルプラン(2021年2月18日~)

2021年2月18日からは、ahamoなどの料金プランに対抗する形で「シンプルプラン」を開始。データ通信料の引き上げがされた。基本料金をさらに下げつつ各種割引を適用するとかなり安い。特に2回線目以降が1,080円の割引になる「家族割」は利用しやすく、この頃のワイモバイルが最も安かったと言える。
シンプル2プラン(2023年10月3日~)

2023年10月3日から名称を「シンプル2」に変更。データ通信料を引き上げた代わりに値上げも実施。ahamoなどのデータ増量に対抗する形になる。SプランとMプランとのデータ容量の差が著しく、Mプランに加入をしてもらい、客単価を上げ始めたのがこの時期。
シンプル3プラン(2025年9月25日~)

そして2025年9月25日には名前を「シンプル3」に変更。特にSプランが1GBのデータ増量と引き換えに約700円値上げされた。また、ペイペイカード割や光回線セット割を前面に出して安さをアピール。
| プラン | データ容量 | 月額基本料金 | 割引適用後 |
| S | 5GB | 3,058円 | 858円 |
| M | 30GB | 4,158円 | 1,958円 |
| L | 35GB | 45,258円 | 3,058円 |
シンプル3プラン【値上げ】(2026年6月2日~)

そして2026年6月2日にシンプル3Sは値上げをされる。前回の値上げが2025年9月25日だったのを考えると驚異的な速さでドンドン値上げをしている。値上げ幅は各プラン一律220円。過去の料金プランの場合はさらに値上げ幅が大きい。
| 旧料金 | 新料金 | |
| シンプル3S(5GB) | 3,058円 | 3,278円(+220円) |
| シンプル3M(30GB) | 4,158円 | 4,378円(+220円) |
| シンプル3L(35GB) | 5,258円 | 5,478円(+220円) |
ちなみにシンプル3以外の料金プランに関しては、7月1日から一律330円の値上げになる。
既存ユーザーも値上げの対象

さて、今回ワイモバイルがシンプル3の料金プランを値上げしたのは仕方ない。しかし、今回の値上げはただの値上げじゃない。なんと、今回の値上げは「既存ユーザー」も対象に値上げが実施される。これはヤバイ。

「現在ご契約中のお客さまにも改定後の料金が適用」と公式ホームページにも書いてある。これはおかしい。なぜ契約した時の金額から勝手に料金をあげることができるのだろうか。契約書にそんな文言があるのだろうか?あるとしてもそれは双方の合意が無ければ無理なんじゃないかと思うが。こんなこと許されるのだろうか?
2026年末までは料金据え置き

ただ、ワイモバイルも突然値上げをしたら反発を食らうのはわかっている。だから今年の年末までは「シンプル3特別割引」を実施して、同額を値引きする。
シンプル3以外は即値上げ

逆に言えば、シンプル3プラン以外の料金プランは7月2日から即時値上げをされるということになる。
サイレント値上げ

ワイモバイルを契約している人の中にこの値上げの件を知っている人がどれくらいいるだろうか。毎月のスマホ料金の明細を確認するだろうか。したとしても年末までは値上げと同額が勝手に割り引かれるため、値上げに気が付きにくい。ワイモバイルは着実にサイレント値上げの準備を整えているんだ。汚い。さすがソフトバンクきたない。
まとめ(ワイモバイルの乗り換えを要検討)

というわけでこの記事のまとめ。ワイモバイルはシンプル2プランまではそこそこお値段が安くて使い勝手も良かったんだけど、シンプル3になってからは一気に搾取フェーズに移行。特に6月2日の値上げでは既存ユーザーも対象に勝手に値上げが実施される。

今ワイモバイルを利用している人は、乗り換えを検討をマジでおすすめする。同じソフトバンク回線が利用できる「LINEMO」が第一候補になるし、ソフトバンク回線にこだわらないのであれば、家族割のメリットも受けれれる「楽天モバイル」も家族まるごと乗り換えることで馬鹿にならないポイントがもらえるのでオススメだ。
-

【楽天モバイル】三木谷キャンペーンで14,000pt還元
続きを見る
こっちもおすすめ
続きを見る 続きを見る 続きを見る
【チャンネル登録者1000人】YouTubeにこれから挑戦する人たちへ

【楽天モバイル】三木谷キャンペーンで14,000pt還元

【2026年5月版】スマホを安く買う方法と各通信キャリアのお得なキャンペーン

