今回は「povo認定中古品」について解説をしていく。認定中古品なんて今更かと思うだろう。俺もそう思う。しかし、基本使用料ゼロ円で利用できるpovoがわざわざこのタイミングで始めた新サービスだ。何かしらメリットがあるに違いない。
▷プレスリリース(クリックで展開)
KDDI、沖縄セルラー、KDDI Digital LifeとAssurant Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤本 潤一、以下「Assurant Japan」)は2026年4月20日から、スマートフォンの高機能化や端末価格の上昇を受けて高まっている、品質が保証された中古スマホへの需要に対応するため、「povo 認定中古スマホ」(注1)の提供を開始します。
「povo 認定中古スマホ」は、すべてpovo対応端末で、バッテリー残量80%以上を保証しており、購入後30日間の無償保証も付属するため、安心してご利用いただけます。端末は状態に応じてA(美品)/B(良品)/C(可)の3段階のランクから、お客さまのニーズに合わせて選択可能です。専用の販売サイトからご購入いただけます。(「povo 認定中古スマホ」を提供開始)
果たしてこの「povo認定中古品」サービスがどんなものなのか、そしてメリットはあるのかを解説していく。
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(結論)povo 認定中古スマホは買わなくて大丈夫

まずこの記事の結論になるんだけど、povoの認定中古品は買わなくて大丈夫。とはいうのも、今のところpovoで認定中古品を購入しても別に安くはない。メリットがない。というかデメリットの方が大きい。中古スマホを買うのであれば専門店で購入するか、MNP割引が効くドコモなどで購入した方がいいだろう。
povo 認定中古スマホとは?

昨今のスマホ高機能化・価格上昇に伴う中古端末への需要の高まりを受け、厳しい検査基準をクリアした中古スマートフォンをpovo利用者向けに販売するサービス。
povo認定中古スマホの5つの特徴

povo認定中古品の特徴は次の通り。
- povo対応: 動作確認済みなので安心してpovoで利用可能。
- バッテリー容量保証: iPhoneの場合、最大容量80%以上を保証。
- 無償保証: 購入後30日間の無償保証付き。
- 選べるランク: 状態に応じて「A(美品)」「B(良品)」「C(可)」の3段階から予算に合わせて選択可能。
- 高品質な整備: 最大48項目の機能検査、徹底したデータ消去、クリーニング・消毒を実施済み。
プレスリリースの内容を要約したが、一言で言えば他の中古スマホ屋と同じ。特に目新しさはない。povoの利用者に向けたメリットもない。
購入方法
専用の販売サイトからオンラインで購入できる。

povo2.0の契約者でなくても購入ができそうな感じではある。
製品ラインナップ
サービス開始当初の現在はiPhone SE(第3世代)や、iPhone 12〜15シリーズ、プロモデルがラインアップされている。

売れ筋だけしか扱わないのか、それだけ在庫が余っているのか。今後、GooglePixelやそれ以外のアンドロイドスマホを取り扱うのかも不明。ページのつくりもあんまりやる気がなさそう。
メリット(特になし)

さて、格安回線のpovoで認定中古品の取り扱いが始まったとのことだが、一通り見たところメリットは特にない。その理由を次の項で解説する。
デメリット

povo認定中古品の主なデメリットを挙げると3つ。本体がそもそも安くなく、MNP割引がない。そしてバッテリー容量80%保証は逆にデメリット。それぞれ解説をしていこう。
特に安くはない

まず初めのデメリットだが、そもそもpovo認定中古品のスマホは安くはない。例えば、iPhone15Proの128GBモデル。povo認定中古品だと112,999円。まぁまぁ高い。

対して白ロム取り扱い店としては有名なムスビーだと。96,700円。しかもこっちはAランク品でバッテリー残量86%。勿論機種にもよるが、わざわざpovoで買う必要はない。
MNP割引がない

第二のデメリットとして、povoの認定中古品にはMNP割引がない。ブランド本体のauやUQモバイル、ドコモのような他社であれば当然MNP割引がある。つまり、わざわざpovoで購入する必要はない。MNP乗り換えの場合はなおさらだ。
バッテリー残量は80%付近

そして3つ目のデメリットは、バッテリー残量の保証が80%以上であることだ。80%以上なら90%以上のものが来る場合もあるだろ?と思うかもしれないんだけどそれは甘い。甘すぎる。チョコレートよりも甘い。

とはいうのも、売り手の立場になって考えてみると、わざわざバッテリー残量90%のスマホをpovo認定中古品に流すだろうか?絶対に流さない。何故なら中古スマホ単体として売った方が高く売れるからだ。

これはpovo認定中古品に限った話ではないんだけど、バッテリー80%以上保障とうたっている中古スマホ屋に過度な期待は禁物だ。通常で80%。運が良くて85%くらいに考えておいた方がいい。

逆に言えば、バッテリー残量がわかるさっき紹介したムスビーなんかで白ロムスマホを購入した方が、価格と品質に納得した上でスマホを購入することができるだろう。
(まとめ)povo 認定中古スマホは買わなくて大丈夫

というわけでこの記事の結論になるんだけど、povoの認定中古品は買わなくて大丈夫。とはいうのも、今のところpovoで認定中古品を購入しても別に安くはない。メリットがない。というかデメリットの方が大きい。中古スマホを買うのであれば専門店で購入するか、MNP割引が効くドコモなどで購入した方がいいだろう。
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