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ドコモiPhone 17値上げ!でも2年レンタル「月額1円」継続の「カラクリ」

2026年7月28日(火)より、ドコモオンラインショップにて「iPhone 17」や「iPhone 17e」などの本体価格が一斉に値上げされる。最大で2万5,000円以上の大幅な価格改定となるため、「急いで買わなきゃ損するのでは…」と焦っている人も多いだろう。

しかし、結論から言うと「いつでもカエドキプログラム」を利用した2年レンタル派の人には、今回の値上げの影響はほぼない。この記事では、端末価格が値上げされたのになぜ「月額1円(2年間で実質33円)」が維持されるのか、その”カラクリ”を分かりやすく解説する。

結論:iPhone17の購入は2年レンタルがおすすめ

まず結論を言えば、キャリアで「2年レンタル契約する人」にはあまり影響がない。一方で「本体一括」で購入する場合はダイレクトに値上げの影響を受ける。

2年レンタルの場合は「ほぼ」影響がない

確かにiPhoneの端末価格は値上げされた。その一方でスマホの『残価価格』も引き上げられた。結果として2年レンタルをした場合の実質負担額はほぼ影響がない。実際に値上げ前後の「iPhone17」2年レンタルの価格を比較すると次の通り。

機種名 (容量)iPhone17
(値上げ前)
iPhone17
(値上げ後)
(A)端末価格164,197円178,552円
(B)残価120,384円134,519円
(C)実質負担額(A - B)43,813円44,033円
(D)5G WELCOME割43,780円44,000円
合計(C - D)33円33円

詳細は記事の中で解説するが、iPhone17本体の価格が上がろうとも、最終的な2年レンタルの金額「33円」。つまり、引き続き月額1円でiPhone17を利用し続けることが可能だ。

本体一括購入は純粋に値上げ

逆にキャリアでスマホを本体一括で契約する場合はダイレクトに値上げの影響を受ける。相対的に2年レンタルで契約をした方がお得な状況になったと言える。

1. ドコモオンラインショップの本体価格(8,000円〜25,000円の大幅値上げ)

まずはドコモオンラインショップでの本体価格。全体的に約8,000円〜25,000円ほどの大幅な値上げ。

iPhone16シリーズ(約10,000円の値上げ)

iPhone16は無印128GBモデルのみ価格変更。

機種名現在の価格新価格
(7/28〜)
値上げ額
iPhone16(128GB)145,706円156,266円+10,560円

iPhone17シリーズ(~25,000円の値上げ)

一番需要があるであろうiPhone17(256GB)は14,355円の値上げ。

機種名 (容量)現在の価格新価格
(7/28〜)
値上げ額
iPhone 17e (256GB)131,219円139,810円+8,591円
iPhone 17e (512GB)161,920円170,060円+8,140円
iPhone 17 (256GB)164,197円178,552円+14,355円
iPhone 17 (512GB)199,870円213,070円+13,200円
iPhone 17 Pro (256GB)214,940円230,340円+15,400円
iPhone 17 Pro (512GB)266,970円282,260円+15,290円
iPhone 17 Pro (1TB)309,980円325,270円+15,290円
iPhone 17 Pro Max (256GB)240,900円261,250円+20,350円
iPhone 17 Pro Max (512GB)284,900円304,920円+20,020円
iPhone 17 Pro Max (1TB)328,900円349,250円+20,350円
iPhone 17 Pro Max (2TB)399,850円425,040円+25,190円

iPhone Air(約18,000円の値上げ)

不人気機種であるiPhone Airも大幅な値上げを実施。

機種名現在の価格新価格
(7/28〜)
差額
iPhone Air(256GB)193,930円212,300円+18,370円
iPhone Air(512GB)236,940円255,310円+18,370円
iPhone Air(1TB)279,950円298,210円+18,260円

2. 「いつでもカエドキプログラム」の残価も変更

本体価格の値上げに伴い、2年後に端末を返却する「いつでもカエドキプログラム」の残価(24回目以降支払額)も一部改定される。残価価格が上がると、レンタル時の負担額が減ることになる。

① 新規契約・MNP乗換え の場合の残価

新規契約とMNP乗り換えをした場合の各端末残価は次のとおり。

機種名現在の残価新残価
(7/28〜)
差額
iPhone 16(128GB)112,728円112,233円-495円
iPhone 17e(256GB)87,384円95,777円+8,393円
iPhone 17(256GB)120,384円134,519円+14,135円
iPhone Air(256GB)120,384円138,600円+18,216円
iPhone Air(512GB)140,976円159,192円+18,216円
iPhone Air(1TB)163,416円181,368円+17,952円

各端末本体価格の値上がりに伴って『残価』も上昇している。iPhone16はなぜか残価が減少。

② 機種変更の場合の残価

機種変更の場合の残価は次の通り。

機種名現在の残価新残価
(7/28〜)
差額
iPhone 16(128GB)79,200円79,464円+264円
iPhone 17e(256GB)72,072円60,192円-11,880円
iPhone Air(256GB)117,480円135,696円+18,216円
iPhone Air(512GB)140,976円159,192円+18,216円
iPhone Air(1TB)161,040円179,256円+18,216円

3. 結局、2年レンタルの「実質負担額」はどうなる?

そして一番気になるのが、「2年レンタルをした場合の『実質負担額』はいくらになるのか?」だ。7月28日以降の実質負担額は、「新しい本体価格 − 新しい残価」で計算できる。新規・MNP時の設定をベースに主要モデルの実質負担額をまとめると次の通り。

機種名 (容量)改定前の実質負担額改定後の実質負担額実質的な影響
iPhone 16 (128GB)32,978円44,033円+11,055円の負担増
iPhone 17e (256GB)43,835円44,033円ほぼ据え置き(+198円)
iPhone 17 (256GB)43,813円44,033円ほぼ据え置き(+220円)
iPhone Air (256GB)73,546円73,700円ほぼ据え置き(+154円)

結果はご覧の通り。iPhone 17e(256GB)、iPhone 17(256GB)、iPhone Air(256GB)の3機種については、iPhoneの価格が値上げされたあとも、実質負担額に影響がほぼない。さらに、キャリアへMNP乗り換えをした場合、ここから『MNP割引』を受けることができる。

MNPで「2年間33円」はどうなる?

現在ドコモではMNP(他社からの乗り換え)を対象に「5G WELCOME割」を提供しており、iPhone 17や17eなどで「2年間の負担額を33円」とする施策が行われている。

機種名 (容量)iPhone17
(値上げ前)
iPhone17
(値上げ後)
(A)端末価格164,197円178,552円
(B)残価120,384円134,519円
(C)実質負担額(A - B)43,813円44,033円
(D)5G WELCOME割43,780円44,000円
合計(C - D)33円33円

今回の価格改定後、この割引額が最大額の「44,000円」に増額されれば、引き続き「2年間33円」が維持される。(現在の5G WELCOME割 は43,780円)

現時点では「5G WELCOME割」の変更は告知されていないが、わざわざ最大割引額(44,000円)が適用できる残価を設定しているので、間違いなくこの額になるだろう。

Proモデルは「値上げ分がそのまま負担増」

なお、iPhone 17 ProやPro Max、iPhone 17(512GB)などのモデルは「残価の変更がない」ため、本体の値上げ額(約1.3万円〜2.5万円)が、そのまま2年間の実質負担額に上乗せされている点には注意をしてほしい。

本体一括価格は純粋に値上げ

また、2年レンタルではなく端末を購入する場合の価格についても値上げの影響をダイレクトに受ける。「5G WELCOME割」が増額(43,780円 ⇒ 44,000円)されることを加味しても、iPhone17であればおよそ13,000円の負担増になる。

2年レンタルのデメリット

というわけでここまでの内容から、キャリアで2年レンタルをした場合の影響は「ほぼない」ことがわかると思う。ただし2年レンタルをする際には注意するべきポイントがある。

返却手数料(22,000円)は引き続きかかる

というわけでiPhone17やiPhone17eが値上げされた後でも、2年レンタルをすれば月額1円で引き続き使えることがわかった。一安心。

ただし、2年レンタルをする場合は返却時に22,000円の『返却手数料』がかかる点には注意が必要。とはいえ、15万円する最新の端末を2年間借りて総額22,033円しかかからないのもまた事実。

「紛失」&「全損」した場合は全額負担

また、2年レンタルのあまり知られていないデメリットだが『全損』や『紛失』して本体を返却できない場合は、残価を一括返済する必要がある。

今回の価格改定でiPhone17をはじめとして「残価」が上昇した。つまり、レンタル時に万が一『全損』や『紛失』した場合は、返済する金額も上昇することになる。そのため、2年レンタルは見かけ上「影響なし」ではあるが、このリスクがある点には注意をしてもらいたい。

まとめ:2年レンタルには「ほぼ」影響がない

というわけで今回は、2026年7月28日に実施されるドコモの値上げの影響がどの程度あるのかについて確認してきた。

結論としては、大半のユーザーが求めるiPhone17やiPhone17eを2年レンタルした場合の実質負担額は「33円」から変更がない(予定)。つまり、引き続き月額1円で最新のiPhoneを使うことができる。

機種名 (容量)iPhone17
(値上げ前)
iPhone17
(値上げ後)
(A)端末価格164,197円178,552円
(B)残価120,384円134,519円
(C)実質負担額(A - B)43,813円44,033円
(D)5G WELCOME割43,780円44,000円
合計(C - D)33円33円

しかし、スマホを返却する際に22,000円の返却手数料は引き続きかかる。また、「紛失」「全損」した場合の負担額も上昇している点には注意が必要。

デメリットを理解した上で2年レンタルを利用するのであれば、最新の端末を格安で利用することができるので、自分にあった方法で契約をしてもらいたい。

ahamo⇒iPhone17(2年レンタル月額1円)

  • この記事を書いた人

ジェームス

神奈川県出身。地方公務員として10年働き転職。副業ブロガー兼YouTuber。コロナ禍でYouTube視聴にはまり。「リベラルアーツ大学」、「フェルミ漫画大学」そして「トーマスガジェマガ」から大きな影響を受ける。2026年に第1子誕生。家族構成は3人。趣味は登山だが始めたのは社会人になってから。好きな山は山梨県の雪頭ヶ岳。1年間で50座を踏破するほどハマるが最近は副業活動と子育てでほぼ外出はしない。こだわりはあまり無いタイプ。効率重視。頭でっかち。将来的には独立をしたいが、やりたいことがあるわけではない。最近不動産に興味あり。古家をリフォームして大家業をしたいかも。宅建士とろうかな。

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