旅行や出張に欠かせないアイテム。それはモバイルバッテリーだ。令和の時代を生きる俺たちはスマートフォンが無ければ写真を撮ることも店で支払いをすることもできない。しかし、そんなスマートフォンも電池がなければただの鉄くずだ。文鎮の代わりにもなりはしない。
そんなモバイルバッテリーだが、最近いたるところで発火をしている。家でも、電車でも。そして昨年には中国から韓国に行く飛行機内でモバイルバッテリーから出火をしたそうだ。恐ろしい。それを受けて、日本では2026年4月に飛行機へのモバイルバッテリーの持ち込みルールが改正された。
今回の記事ではこのモバイルバッテリーの機内持ち込みルールについて解説をしていく。
こっちもおすすめ
続きを見る 続きを見る 続きを見る
【チャンネル登録者1000人】YouTubeにこれから挑戦する人たちへ

【楽天モバイル】三木谷キャンペーンで14,000pt還元

【2026年4月版】スマホを安く買う方法と各通信キャリアのお得なキャンペーン
(結論)新ルールは「2個まで・手荷物・手元管理」

まず最初に結論から言うと、モバイルバッテリーを飛行機に持ち込む際のポイントは次の5つだ。
- 容量は160Wh(約43,000mAh)以下
- 個数はひとり2個まで
- 手荷物限定(預入不可)
- 手元で管理(収納棚は不可)
- 機内での充電は不可
それぞれ解説をしていこう。
容量は160Wh(約43,000mAh)以下

2026年4月24日以降、機内に持ち込めるモバイルバッテリーの容量は160Wh以下に制限される。わかりやすく言うとこれは約43,000mAh以下になる。
-

【Anker 621 Magnetic Battery (MagGo)レビュー】薄くて軽いが実用性は低い
続きを見る
つまり、主流の5,000mAh、10,000mAhはもとより、一般的に持ち運ぶ上限の20,000mAhでさえまだまだ余裕がある。ちなみに計算は次のとおり求められる。
定格量(mAh) ÷ 1000 × 定格電圧(V) = Wh
一般的なリチウムイオン電池の電圧は3.7V。なので例えば10,000mAhのモバイルバッテリーであれば。
定格量(10,000mAh) ÷ 1000 × 定格電圧(3.7V) = 37Wh
となり、160Wh以下なので余裕でクリアできる。
個数はひとり2個まで

機内に持ち込めるモバイルバッテリーの個数は2個までに制限された。前述のとおりバッテリー容量は40,000mAhを超えることはそうないので、「モバイルバッテリーは2個まで」とだけ覚えればいいだろう。
手荷物限定(預入不可)

また、上記の話は「機内持ち込み」に限る。つまり手荷物限定。キャリーケース内に入れて預入することは不可能。必ずモバイルバッテリーは預入するキャリーケースから出しておかなければならない。なので、基本的にはモバイルバッテリーはキャリーケースに入れず、旅行中は手荷物で管理するということを徹底した方がいいだろう。
手元で管理(収納棚は不可)

また、手荷物として機内に持ち込んだ場合でも収納棚へしまうのは厳禁。とはいうのも、万が一モバイルバッテリーから出火をした際に、収納棚にあった場合は対処が遅れてしまうからだ。必ず足元や座席ポケットなどで管理しなければならない。
機内での充電は不可

手元にモバイルバッテリーがあるとついつい充電をしたくなるが、機内での充電は厳禁。モバイルバッテリーの持ち込みルールだけでなく、充電をしてはいけないということも覚えておこう。
カメラなどのバッテリーの場合

ちなみに、モバイルバッテリーじゃなくて一眼レフカメラやアクションカメラの予備バッテリーの場合。これについては100Wh以下のものであれば今までどおり20個まで持ち込み可能。プロが使うような100Wを超えるものは同じように制限される。また、カメラだけに限らず、バッテリー搭載のものは全て預入できない。手荷物としても持ち込み、手元で管理をするようにしよう。
急速充電器は対象外

また、勘違いしやすいところではあるんだけど、急速充電器は規制の対象外。今回のケースはあくまでモバイルバッテリーに限る。ただし、中には急速充電器とモバイルバッテリーが一体型になっているモデルもあるので、勿論それは規制の対象になるので注意してほしい。
まとめ(手荷物で管理しよう)

というわけで今回は2026年4月からのモバイルバッテリーの飛行機持ち込みルールについて解説をしてきた。航空会社毎に細かいルールの違いはあるが、基本的には国際線、国内線にかかわらず「2個まで・手荷物・手元管理」ということを覚えておけば大丈夫だ。

個人的には旅行に持っていくモバイルバッテリーはそもそも2個もいらない。最近のスマホはバッテリーが余裕で1日持つ。ただ、写真や動画をいっぱい撮るから、保険として1個あればOK。特に急速充電器と一体型になっているモデルは荷物が減るのでおすすめ。
こっちもおすすめ
続きを見る 続きを見る 続きを見る
【チャンネル登録者1000人】YouTubeにこれから挑戦する人たちへ

【楽天モバイル】三木谷キャンペーンで14,000pt還元

【2026年4月版】スマホを安く買う方法と各通信キャリアのお得なキャンペーン



