気が付けば2024年もあとわずか。
今年はユーチューバーとして挑戦したこともあり、様々なガジェットや家電を買ってはレビューをしてきた。
そんなこの１年で購入した製品の中から、買ってよかったもの、よくなかったものを紹介する。
- 【ベストバイ】4Kモニター Dell S2722QC
- 【良い】モニターアーム エルゴトロンLX
- 【悪い】モニターアーム Amazonベーシック品
- 【良い】オーム電機 人感センサー付きLED電球
- 【悪い】BOOMIE 人感センサーライト
- 【普通】HotaluX シーリングライト
- 【良い】 SwitchBot シーリングライト
- 【良い】 Alexa Echo Pop
- 【良い】 SwitchBot スマートロック
- 【良い】 SwitchBot スマートリモコン ハブミニ
- 【良い】 DeliToo 自転車用ライト
- 【良い】 Lenovo Yoga Pro 7i Gen 9
- 【良い】 Anker Nano Charger (100W)
- 【良い】 UGREEN パソコンケース
- 【最高】 スケッチャーズ スリップインシューズ
- 【良い】 Xiaomi Redmi Buds 6シリーズ
- まとめ
【ベストバイ】4Kモニター Dell S2722QC
ガジェマガ式プレゼンを始めてから欲しいなと思っていた４Kモニター。
プレゼン用としても、動画編集用としても申し分ないスペックで、今年のベストバイ。
このDell S2722QCが素晴らしいのは、ノートパソコンの場合、USBタイプCケーブルで接続することで、出力と給電を同時に行うことができることだ。
詳細については次の記事を参考にしてもらいたい。
-
参考【DELL S2722QC】3万円台で買えるコスパ抜群の４Ｋモニター
続きを見る
【良い】モニターアーム エルゴトロンLX
説明不要の最強モニターアーム。エルゴトロンLX。４Kモニターと同時に導入したんだけど、これも非常に良かった。
特に俺の場合はプレゼン用途としてモニターの位置を変えることが多いし、動画編集をしている時は目線の位置と合わせるようにちょっと高くしたりもする。
このモニターアームを導入したことで作業効率が格段にアップしたんじゃないかなと思う。
-
参考【エルゴトロンLX】最強の名に恥じないモニターアーム
続きを見る
【悪い】モニターアーム Amazonベーシック品
逆に、モニターアームの中でも、Amazonベーシック品の４０００円くらいで売っているスタンダードなモデルは良くなかった。
これはエルゴトロンLXを使ってしまった後だからっていうのもあるとは思うんだけど、モニターアームの間接の部分がめちゃくちゃ硬いんだ。
だからモニターを動かそうと思っても片手じゃ全然動かないし、下手をしたらモニターを破損させてしまう恐れがある。
これからモニターアームを買おうと思っている人は、最低でも１万円くらいのものを買った方が満足できるんじゃないかと思う。
【良い】オーム電機 人感センサー付きLED電球
玄関には人感センサー付きLEDライトがおすすめ。
家に帰ってきた時に真っ暗なのはやっぱりなんだか寂しい。
そんな時にこの人感センサー付きのLED電球があれば、ぱっと暖かい光で、あなたと、あなたの心を照らしてくれる。ちょっと、寂しくなくなります。
【悪い】BOOMIE 人感センサーライト
一方で、はずれだったのがBOOMIEの人感センサーライトだ。
夜トイレに行きたくなった時、足元だけ照らしてくれるようにと買ったんだけど、バッテリーが貧弱すぎる。
半月ももたなくていちいち充電をしなくちゃいけないからイマイチ。
【普通】HotaluX シーリングライト
可もなく不可もなく、いたって普通のシーリングライト。
動画撮影の際、部屋を少しでも明るくしたいと思って購入。
シーリングライトを買うときは、部屋の大きさよりも１サイズ上のものを買うのがおすすめ。
【良い】 SwitchBot シーリングライト
寝室用に買ったスイッチボットのシーリングライト。
何が凄いかっていうと、アレクサと連携をして音声でコントロールすることができること。
これで寝るときにイチイチ電気をパチパチしたり、リモコンを探さなくて良くなった。地味に便利。
【良い】 Alexa Echo Pop
そのアレクサ搭載機種の中でも、最もコンパクトなのが「Alexa Echo Pop」だ。
ちっちゃくて目立たないから寝室に置いていても邪魔にならない。かわいい。
【良い】 SwitchBot スマートロック
あらゆる玄関をスマホで開錠できるようにした電子錠。
構造はいたってシンプルで、ドアのシリンダーにスマートロックをかぶせるだけ。
カギを持ち運ぶ必要がないのはめちゃ快適。
【良い】 SwitchBot スマートリモコン ハブミニ
ハブミニをWi-Fiとつなげることによって、ほかのSwitchBot 製品を外出先でも遠隔操作したり、確認することができるようになる。
また、SwitchBot 製品以外でも、赤外線リモコンで操作するタイプの家電であれば、このハブミニがリモコンの代わりになることによって操作が可能になる。
ちなみにシーリングライトにもハブ機能を内蔵しているモデルがあるので、そっちで代用も可能。ただし、電源を切るとハブの機能も停止してしまうから注意。
【良い】 DeliToo 自転車用ライト
何て読むかわからない中国製の自転車用ライト。
俺は通勤がチャリンコなんだけど、チャリのライト選びは意外とシビア。
明るいのはもちろんだけど、そういうのは大抵デカイ。デカイと衝撃に耐えられなくてはじけ飛ぶ。
だからそこそこ明るくて、そこそこ小さいのがいい。これは安くてちょうどいい。
【良い】 Lenovo Yoga Pro 7i Gen 9
妻の動画編集用ノートパソコン。トーマスのと一緒。
第一世代のコアウルトラ CPU と RTX4050 のグラボを積んで20万円、楽天リーベイツを利用して実質16万円で手に入れることができる。
Adobe premiere pro で編集をしているけど問題なし。
現行のコアウルトラ２を積んだモデルと迷ったけど、家で使うのがメインであればグラボを積んだ機体の方が動画編集に有利なので満足している。
【良い】 Anker Nano Charger (100W)
Lenovo Yoga Pro 7i Gen 9を外出先で使うのにあたって１つネックになるのが、クソデカ充電ケーブル。
こんなものイチイチ持ち運んでいられないから、100Wで充電できる最小の充電器、Anker Nano Chargerを導入。
重さもたったの120グラムで非常に軽量。これが100W充電器のサイズとはとても思えない。
【良い】 UGREEN パソコンケース
Lenovo Yoga Pro 7i Gen 9 の収納ケース。
2,000円くらいで購入できる割にはクッション性が高くて、何よりLenovo Yoga Pro 7i Gen 9 にジャストフィットしてくれる。
ポケットが付いていないから、充電器やマウスを持ち運ぶには別途ケースが必要だけど、長時間作業をしないのであればこれだけで十分だから、割り切っていていいんじゃないでしょうか。
【最高】 スケッチャーズ スリップインシューズ
かかとの特殊素材が適度な弾力性を持っていて、足を入れた時に少し後ろに動いてくれるから、手を使わなくても履いたり脱いだりすることができるよっていう商品。
靴を履くときにイチイチしゃがんだりしなくていいし、ヒモを緩めたり締めたりしなくていいし、通気性があって蒸れないし、軽い割にそこそこ耐久性もあるからマジで万能商品。
ソールに結構厚みがあってクッション性が高いから、一日歩いていても疲れない。マジで万能。
【良い】 Xiaomi Redmi Buds 6シリーズ
シャオミのコスパ最強ワイヤレスイヤホン。Lite/Active/Playの3機種。
特におすすめなのがLiteで、アクティブノイズキャンセリング、IP54防塵防滴の機能が付いていてなんと2,480円と言う破格のお値段。
次の記事で３機種の比較レビューをしているので参考にしてほしい。
-
参考【イヤホン】Xiaomiのコスパ最強イヤホン Redmi Buds 6 Lite / Active / Play 3機種レビュー
続きを見る
まとめ
今年は新しい挑戦が多かったこともあり、機能性や利便性の高いガジェットや家電を多数購入した。
来年はスイッチボットを使ったスマートホーム化がとっても気になっているから、引き続きレビューをしていきたいと思う。
この記事が誰かの参考になったら幸いだ。最後まで見てくれて感謝。
