【定期報告】YouTubePV・収益【2025年2月期】サブチャンネルの収益化成功と今後の課題

2025年が開幕して早２か月が過ぎてあっという間に３月になった。

YouTubeはガジェット、特に数字の取れているワイヤレスイヤホンを現在はメインに投稿しているが、少しずつYouTubeがインプレッションを伸ばしてくれているような気がする。

２月末には、幸運なことに、ひっそりと運営していたサブチャンネルの収益化に成功をした。

今回はそんな色々あった２月を振り返りつつ、今後のYouTube運営に活かしていきたい。

動画の実績

2月期の投稿本数は４本。毎週金曜日の７時投稿を目標に、コンスタントに投稿をすることができた。

再生回数、再生時間ともに先月より微減。２月に投稿した動画はどれも1,000回再生に満たないから、よく耐えているなという印象。

その分、今回投稿した動画たちが、今後地味に伸び続けることを願っているし、毎週投稿を欠かさなければ、そうなるだろうと予測している。

収益

2025年2月期の収益は「2,316円」に着地。

２か月連続の減少で、これまでの実績の中でも割と低い数字になってしまった。

原因としては、地味にアフィリエイトを稼いてくれていた横スクロール系動画がついに再生されなくなったからなんだけど、その代わりといっては何だが、３月からはサブチャンネルの収益が入ってくる予定なので、来月には期待したい。

投稿動画

２月期の投稿は４本で、順当にガジェット系でまとめた。

今はまだまだ数字が伸びていないけれど、今後、これらが無難に伸びていって、チャンネルの再生回数の底上げに貢献してくれるだろう。

【最強端子】サンダーボルト４とUSB4の違い【USBタイプC】

２月最初に投稿をした動画は「【最強端子】サンダーボルト４とUSB4の違い【USBタイプC】」だ。

この動画の元ネタは、トーマスガジェマガの「【Thunderbolt活用】ノートをデスクトップ並に拡張した話【Type-Cドック】」なんだけど、その内容を2025年現在の内容、具体的にはUSB4 との比較や最新の規格、そしてUSBタイプC の性能差を踏まえた中で俺なりに紹介をしたものだ。

昔、トーマスのこの動画を見た時に、めちゃくちゃ参考になったし、面白かったプレゼン内容だったのを今でも覚えている。

これから色々なガジェットを紹介する上で、俺自身もUSBタイプC の規格の違いについては深くしっておきたいから作ったっていうとこともあるから、自分で見返すこともきっとある。

【Redmi Buds 6 Activeレビュー】

2本目に投稿したのは「【Redmi Buds 6 Active】インナーイヤー型イヤホンであるが故の唯一の欠点【レビュー】」で、ここからワイヤレスイヤホンのレビュー動画の投稿が始まる。

内容としては、以前に比較動画を出したXaomiの激安ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6」シリーズのうちの1つを紹介している。

人間、得する情報より損をしない情報に惹かれやすいらしくて、サムネイルでネガティブな情報を書くとクリック率が伸びやすいらしい。

実際にあまりおすすめしないっていうのもあるんだけど、今回は俺もそれに習って作ってみた。結果としてはまぁまぁ高いクリック率を取ることが出来ている。

【Redmi Buds 6 Playレビュー】

３本目は「【Redmi Buds 6 Play】コスパ抜群の耳からうどんが出ない豆粒型スタイリッシュイヤホンの実力を検証する【レビュー】」で、内容としては２本目とほぼ一緒だ。

ミスったのは、サムネイルと企画内容が連続して非常に似ているので、クリック率が低くなってしまった可能性がある。

もう１つ、本命の Lite のレビュー動画も出したいんだけど、それは少し間をおいてから投稿しようと思う。

【ANKER soundcore A30iレビュー】

そして４本目に投稿をしたのが「【ANKER soundcore A30iレビュー】スティック型のオシャレ全振りワイヤレスイヤホンと思いきや、どんでん返しを食らった件【掘出し物】」だ。

見た目がよくある卵型のワイヤレスイヤホンではなく、オシャレなスティック型をしていて、ちょっと面白い。

しかしながら機能性は同価格帯であればぜんぜん優秀じゃなくて、その結果価格が暴落している状況。

3,000円台で買えるイヤホンとしてはおすすめ。

反省と分析

というわけで、2025年2月期は、ガジェットレビュー動画を毎週投稿すること目標を達成できた。

ガジェマガ式のプレゼンは、多分、体験談を話すのが一番面白い動画になるんだろうけど、現物のあるガジェットレビューもなかなかやりやすい。

とは言え、画が同じだと飽きるし、離脱率も高まるので、俯瞰撮影を取り入れた動画づくりを心がけてみた。

ただし、結果としては離脱率は改善していない（現状で20%程度と非常に低い）ので、やっぱり動画開始30秒以内の離脱者を減らさないと、このチャンネルの未来はなさそうだ。

サブチャンネルの収益化に成功

ハナシは少し変わるんだけど、以前から少し言及していたサブチャンネルの収益化に成功をした。

もともとこのサブチャンネルは、メインチャンネルを伸ばすために、サムネイルのクリック率を高める方法とか、再生維持率を高める方法を検証するために運用していたものなんだけど、なんだかんだチャンネル登録者も数千人の規模にまで成長をしてしまった。

過去の記事で言及をしているけど、このチャンネルの動画の多くは「横スクロール」系の動画を投稿していて、そのおかげでチャンネル登録者も多いんだけど、代償として「再利用されたコンテンツ」に指定されているから、収益化審査には通らない。

このチャンネルの収益化は半ば諦めていたところだったんだけど、そうはいっても現段階で最も稼げる可能性の高いチャンネルだから、色々試行錯誤してジャンルを変えずに横スクロール以外の動画を投稿し続けた結果、収益化審査をクリアするに至った。

収益化審査をクリアしたのはいいが

やったぜ！ついに収益化審査もクリアして、俺も晴れてYouTuberの仲間入りだと思ったのもつかの間、問題がすぐに発生をした。　

投稿した動画に広告が付かないのだ。つまり収益が入ってこない。

この画像はサブチャンネルのアナリティクス画面になるんだけど、軒並み制限付き動画に指定されてしまっている。

理由については詳細が書かれていないから特定できないんだけど、収益化ポリシーに違反はしていないけど、YouTubeとして好ましくないコンテンツを取り扱っているからなのは間違いない。

例を挙げると、酒とか薬物とかギャンブルとかアダルトとか暴力とか政治思想とか、そういった類のものだ。

だから、最初にも言った通り、このサブチャンネルがジャンル的に収益化審査に通るとはとても思えなかったから意外ではあったんだけど、結局のところ収益化できたとしても、広告が付かないんじゃ意味がないっていうオチなんだ。

まとめ

こんな感じで２月期はガジェットのレビュー動画に力を入れつつ、サブチャンネルで遊んでいた結果、運よく収益化することができた。

結果としては、サブチャンネルの扱うジャンルでは広告がつかないから、現状は収益が上がっていない状況ではあるんだけど、今後は、動画の扱う題材を変更しつつうまいこと軌道修正をして、広告が付くような動画の作成にチャレンジしてみたい。

サブチャンネルの取り組みは、これからYouTubeに取り組みたいと考えている人や、今まさに同じような状況の人の参考になると思うから、今後もこのブログで進捗状況をアップしていきたい。

以上で今月の報告を終わる。最後まで見てくれて感謝。