健康・生活改善

【自転車通勤】人生が変わる素晴らしい習慣

通勤方法で自転車を選択している人は意外と少ない。

汗をかく、雨の日に大変、ヘルメット着用など、確かにダルくなる点も多いのは事実だ。

しかし、そのデメリットを考慮しても、自転車通勤には人生を変えるほどのメリットがあるので解説していく。

  

もともとは自動車通勤

大学時代からバイクに乗っていて、一人暮らしを始めてからもバイク通勤をしていた。

 

バイクだから駐車場代もかからないし、経済的だったんだけど、やっぱりド田舎は車がないと不便だった。

 

結局は中古の安い自動車を買って、駐車場も借りたので、出費としては結構デカかった。

 

結婚を機に自転車通勤に移行

ツマが車を所有していたので、結婚を機に僕の自動車は売り払った。

 

流石に車2台を維持できるほど我が家の家計は潤沢ではなかったからだ。

 

そして、これを機に自動車通勤から地獄の自転車通勤の日々が始まることになる。

 

最初はめちゃめちゃ大変

家から会社までの距離は片道8km。そして行きは上り坂だ。

 

流石にこの距離をママチャリで行くのは困難なので、ちょっとお高いモデルの自転車を買うことにした。

 

ESCAPE RX 3

人生で初めて自転車量販店に行くと、カッコイイ自転車がたくさん展示していあるが、中途半端に安い値段の奴は中身がママチャリなので、自転車業界では人気メーカー「GIANT」の「ESCAPE RX 3」を相棒に決めた。

 

写真:GIANT公式ストア

 

値段は7万円前後と自転車のクセに可愛くない価格だが、店頭で試乗した時に軽くて乗り心地が良かったのでコイツにした。あと名前がカッコイイ。

 

テスト走行で早速洗礼を浴びる

新しいオモチャを手に入れるとすぐに使いたくなるのが男心というもので、買ってきた早々にテスト走行とか言って、実際の通勤経路を走ってみた。

 

最初の内はヒト漕ぎでギュンギュン加速する相棒に感動したが、川沿いの開けた道に出た途端、状況が一変した。

 

あれ・・・意外とスピードが出ないな。クロスバイクってこんなもんなのかな・・・?

 

この時の僕にはわからなかったが、自転車乗りに逆風は天敵だ。平坦な道でも風があると無いとで全然スピードが違うのだ。

 

逆風に加えて、長い上り坂が襲う。マジでこんな道を毎日通うのかと思うと絶望感が半端ない。

  

おしりが4つに割れる

テスト走行の次の日、朝起きるとお尻が痛い。

 

自転車の振動と固いサドルのせいで、僕の柔らかいお尻は1回の試乗で根を上げている。

 

しかし、ネットで調べてみると、最初にお尻が痛くなるのは皆そうで、直に慣れると。

 

こうなったら痛くなるまで乗り続けるしかないのだが、この過程がマジで地獄だった。

 

最初の1週間くらいはサドルにまたがるのも厳しいくらいで、僕のお尻は4つに割れてしまったのだ。

  

自転車通勤が習慣になる

最初はあれだけ辛かった自転車通勤も、1か月もすれば慣れてくるのだから不思議だ。

 

4つに割れてしまったのおしりも、いつのまにか元通り。むしろ、サドルに負けない鋼鉄のケツに進化したようだ。

 

こうなってくると占めたもので、自転車通勤をすることがむしろ当然のこと、つまり習慣になるんだ。

 

自転車通勤が習慣になると素晴らしいメリットがある。

  

自転車通勤の習慣化メリット

自転車通勤が習慣化すると、次のようなメリットが手に入る。

 

交通費が浮く

通勤手段が自転車になるので、車通勤の人はガソリン代と駐車場代がかからなくなる。

 

都会に住んでいる人はそもそも電車通勤の人も多いと思うが、定期代の代わりに通勤距離に応じた交通費を支給されると思うので、むしろプラスになる。

 

中には電車通勤で申請して定期券を購入し、すぐに解約して定期代をちょろまかしている人がいるかもしれないけど、自転車通勤で事故った場合にすぐにバレるので、これはやめた方がいい。最悪、横領で捕まる。

    

運動になる

自転車通勤が習慣になると、通勤すること自体が日々の運動になる。

 

僕の場合は往復16kmの道のりを自転車通勤していたので、毎日40分ひたすら自転車を漕ぎ続けていたことになる。

 

自転車を漕ぎ続けると、まず太もも周りの筋肉がでかくなる。そしてお尻が引き締まる。鋼鉄のおしりが更に洗練されたフォルムになるのだ。

  

自転車を漕ぐときに使う筋肉は何も足回りだけじゃない。腹筋、背筋、肩回りの筋肉まで全身を使うのが自転車のいいところだ。

 

家に帰ってからランニングや筋トレを頑張ることなく、自動的に健康的な運動習慣が手に入ったことはとても大きなメリット。

 

この習慣を手放したくないと、引っ越しの物件を探すときは自転車で通えるほど遠い物件を好んで探していたほど、僕の中では大切な習慣になっていた。

 

心身ともに健康になる

運動習慣が身に着くと、自分が健康になっていることがわかるようになった。

 

年に一度の健康診断では、30歳を過ぎたころから腹囲が少しずつ増えていることに気が付いていたが、自転車通勤を始めてからは逆に減り始め、血液検査の数字もノープログレム。

 

また、朝の運動習慣は仕事にも好影響を与えた。

 

心地よい朝の運動によって体が完全に目覚め、朝一番から体にやる気がみなぎるんだ。

 

特に、晴れ渡った空、澄んだ遠くの景色を見ながら颯爽と自転車で駆ける朝はとても清々しく、気持ちまで晴れやかにしてくれた。

 

雨が降った日の備え

自転車通勤で最も大変なのが雨天対策だ。

 

僕は登山をしていたので、それなりのレインウェアを持っていたが、それでも靴はびしょ濡れになった。

 

長靴の上からレインパンツを履くことで、その問題は解決したが、やはり雨の日が降った日はでできるだけ自転車には乗りたくなかった。

 

通勤の時間をずらす

通勤の時間に雨が降りそうなら、思い切って早めに自宅を出ることも効果的だった。

レインウェアを着ていれば強めの雨でない限り服の仲間では浸透してこないので、前日に天気予報を確認して早めに家を出るようにした。

 

電車で行く

雨の日の自転車はどうしても事故が多くなりがちなので、雨が強くなりそうな時は割り切って電車通勤をすることにした。

 

幸い、自宅から最寄り駅まで徒歩7分程度の距離なので、駅まで歩いていくのは問題なかった。

 

電車代はその分持ち出しになってしまうが、たまに電車に乗ると色々な情報が目に入って結構新鮮な気持ちになるので、これはこれでアリかなと思う。

 

ヘルメットの着用が(努力)義務化された

令和5年4月から自転車利用者へのヘルメットの着用が努力義務化された。

 

あくまで努力義務なので、着用している人がまだまだ少ない状況だが、僕の乗っている自転車は一応スポーツモデルなので、平坦な道でも時速20kmは出るし、下り坂なら自動車と並走するくらいの速度が出る。

 

もともとバイクにも乗っていたからわかるんだけど、ヘルメットは絶対着用した方がいい。

 

「ヘルメットの値段=自分の命の値段」とよく言われるように、バイク事故の頭部への損傷は致命傷になる。

 

僕の住んでいるのはド田舎なので、車の交通量が多くないんだけど、都心に住んでいる人や、交通量の多い道路を通る人は絶対にヘルメットは着用してほしい。

 

まとめ 自転車通勤で人生が変わる

自転車通勤はマジでおすすめ。

 

節約にもなるし、運動習慣が手に入る。別の運動をしなくてよくなるから自由な時間も手に入る。

 

運動習慣が手に入ると、心身ともに健康になるから、この記事を読んだ人で興味を持った人は是非自転車通勤を検討してみてもらいたい。

  • この記事を書いた人

ジェームス

神奈川出身。地方公務員(行政職)を10年勤務。 高校、大学と平凡な人生を歩み、安易な理由で入庁。以後、ポンコツ公務員として勤しむ。 趣味は登山、野球観戦。ヤクルトスワローズが好き。

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